▶▶▶新型コロナウイルス感染症対策

朝起きれない・起立性調節障害

思春期のお子さんに多いといわれている「起立性調節障害」というものがあります。特に午前中の調子が悪く学校に行けない方も多いです。本人は学校に行きたいのですが、朝起きれずに不登校になってしまうケースもあります。

親御さんは「怠けている」と勘違いして叱ってしまうことも多いです。するとお子さんは、もっと辛くなり悪化してしまうことが多いです。

お身体の調子がどうであるか、まずは病院を受診されてください。問題がなければ自律神経が乱れて問題が起こっていることが多いので身体を調整していくことが大切です。

起立性低血圧も調節障害の一種です。

当院では根本的な原因を探り、心と身体の両方から対応していきます。

起立性調節障害について

起立性調節障害とは簡単にいいますと自律神経が乱れて血圧のコントロールがうまくいかない状態です。

思春期の方に多いのは、自分の身体の成長に自律神経が追い付いていないということもあるからです。

また様々なストレスが原因となり自律神経が乱れて起こることもあります。スマホを使いすぎて起こる方も最近では多くなっているそうです。

あなたのお子さん!このようなことはないですか
  • 朝、身体が重く頭痛があり起きれない
  • 午前中は特に体調が悪い
  • 薬を飲んでも朝起きられない
  • 家にいる時は元気だが学校に行こうとすると頭痛や腹痛を訴える
  • 顔が青白く疲れやすい
  • ゲーム依存で夜眠れなくなり昼夜逆転の生活となっている
  • 学校に行こうとすると動悸、息切れがする

起立性調節障害の種類

  • 起立直後性低血圧(立ち上がった時に、すぐ血圧が低下してしまう)
  • 体位性頻脈症候群(血圧低下はないが頻脈が出現)
  • 血管迷走神経性失神(立っていて突然、低血圧になり倒れる)
  • 遷延性起立性低血圧(立っていると徐々に血圧が低下していく)

原因

生活習慣では「夜更かし」「ゲーム依存」「昼夜逆転」「スマホのやりすぎ」などにより睡眠が乱れることから自律神経が乱れることが多いです。

また血圧の調節がうまくいかないことも問題となることもあります。血圧の調節は自律神経がしてくれますが、自律神経が乱れていると、この調節がうまく働いてくれないのです。

起立性調節障害になると寝た状態から座る体勢になる時、座っていて立ち上がる時には脳の血流を一定に保つ為に、血圧が、一瞬に上がらないといけないのですが、自律神経が乱れている、または交感神経がうまく上げれないと、なかなか血圧が上がらないということが起こります。すると立ち眩みのような症状が出ます。これが起立性調節障害です。

当院ではパルスオキシメーターという器具を使用して確認させていただいております。

このメカニズムでいいますと、子供の頃から「いい子ちゃん」であまり怒ったことがないようなお子さん、争いごとが嫌いなお子さんの場合は、交感神経をあまり「パッ」と上げれない傾向にあります。

日頃から怒りを抑え込んでいる場合には、よくある症状となります。また手足に力が入らないということもありますが、こちらについても交感神経が行いますので手足に力を入れる能力が低下してしまい、筋肉に力を入れる指令が行きにくくなっている状態であるといえるのです。

身体的な原因

  • 自律神経の乱れから血圧調節がうまくいかない
  • スナック菓子などのグルタミン酸の摂りすぎによるもの(神経が過敏になり多動となり夜も眠れなくなる)
  • 特に女性は鉄分などの栄養素の不足
  • 4つのストレスが強く4つのストレス耐性が低い
  • 原始反射が残っている

メンタル的な原因

  • 自分を抑え込みすぎて我慢ばかりする性格
  • 「いい子ちゃん」は疲れるので、できるだけ自分を出すようにする
  • 育った環境などで愛着形成が不完全

参考文献:「うつ病・自律神経失調症治る人 治らない人

施術の流れ

①問診・検査

パルスオキシメーターで検査します。体位変換しても脈がすぐに上昇してくれるかどうかを確認します。また瞳孔などの反射の検査もさせていただきます。

正常な方は、立ち上がってすぐに脈が上がる

生活習慣について詳しくお聴きすることがあります。原因を探り、あなたにあった対策をしっかりと立てていきます。

また原始反射が残っていても起立性調節障害になることがあるので、しっかりと検査しリハビリもさせていただきます。

原始反射について専門的に学んでおります

②施術

全身調整をさせていただきます。さらに必要ならば頭とお腹の調整を加えて調整していきます。

  • 頭の調整
  • お腹、内臓の調整

メンタル面でのストレスを減らすことも大事ですので、必要があれば必要なタイミングで心理ワークやカウンセリングをさせていただくこともあります。

③説明

自律神経の乱れを整えることが必要です。まずはお身体の調整が必要です。そして自律神経が正常に働くようにしていくことが大切ですので生活習慣の見直しが必要です。

改善のポイント
  • 水分をしっかり摂取する
  • 昼間はできるだけ横になってゴロゴロしないようにする(座るだけでもOK)
  • 立ち上がる時はゆっくりした動作にして、長時間の立ちっぱなしは避ける
  • 怠け病ではないと周囲も理解する
  • ワクワクするようなことを優先する
  • 運動のしすぎなど疲れすぎないように注意
  • テストや受験勉強などでストレスが過度にかからないように注意

当院で起立性調節障害がラクになられた方

歩くとふわふわし、立ち上がった瞬間にめまいが起こっていた方です。

どんなことでお悩みでしたか

ふわふわしためまい。原因のわからない緊張感や不安感。

何がきっかけで当院を知りましたか

スマホを使ってのネット検索。

すぐ予約をされましたか

心療内科など、他の方法も考えた上で、決めました。

何が決め手で施術を受けていただけましたか

近くて自律神経専門という点です。

実際に施術を受けてみてどうでしたか

確実に良くなっています。施術以外でもラインを使って些細な相談にも迅速に、しかも丁寧に答えてくださるので安心感が大きいです。

M.Kさん

*個人の感想であり。効果効能を保証するものではありません。


当院は自律神経症状を専門的に学んでいます

詳細はこちらを御覧ください。

コメント